学習目安 | 小: A | 中: A | 高: B

汽水(きすい)

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

川の水(淡水)と海の水(海水)がまざりあった水のことを「汽水きすい」といいます。川が海につながる出口のあたりや、海とつながっている湖で見ることができます。

汽水は、魚や貝にとって栄養がたっぷりの場所です。そのため、島根しまね県の宍道湖しんじこや、静岡しずおか県の浜名湖などでは、魚や貝を育てる「養殖ようしょく」がさかんに行われています。

ルラスタコラム

汽水の場所には、淡水に住む魚と海に住む魚の両方が集まってきます。また、マングローブのように汽水でしか育たないめずらしい植物もいるんですよ。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 汽水とは、どのような水の状態を指しますか。
河川から流れ込む淡水(真水)と、海から流れ込む海水が混ざり合った状態の水のことです。
【応用】 汽水域が、魚介類の養殖業に適しているのはなぜですか。
河川が運ぶ栄養分と海水のミネラルが混ざり合い、プランクトンが豊富に発生するため、魚介類の絶好の餌場や養殖場となるからです。
【実践】 汽水湖において、塩分濃度が一定に保たれず変化するのはなぜですか。
潮の満ち引き(潮汐)による海水の流入量の変化や、降雨・河川の増水による淡水の流入量の変化が主な要因です。

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