水平

一般小学生

まとめ

【定義】
地面に対して平行で、左右の傾きがない平らな状態のこと。

まとめ

水平とは、重力の方向(鉛直方向)に対して直角に交わる平面や直線の状態を指す。

解説

物理学や地球科学において「水平」は、重力を基準とした重要な概念である。地球上では、すべての物体は地球の中心に向かって重力で引かれている。この重力が働く方向を「鉛直(えんちょく)」と呼び、その鉛直方向に対して90度の角度で交わる状態が「水平」である。静止した水面は常に水平になる性質があるため、古くから建築や測量の基準として利用されてきた。また、特定の場所で水平な方向を見渡した際に、空と地(または海)が接して見える線を「水平線」と呼ぶ。実験や工作の際に水平を確認する道具として、気泡の移動を利用した「水準器(水平器)」が広く用いられている。水平が保たれていない場合、物体の重心が安定せず、転倒や転がりの原因となるため、実験器具の設置などでは厳密な調整が必要である。

小学生のみなさんへ

「水平(すいへい)」とは、地面にたいして真っすぐで、右にも左にもかたむいていない平らな状態のことだよ。コップに入れた水がしずまったときの、水の表面をイメージしてみてね。その表面はどこまでも平らで、どちらか一方が高くなることはないよね。その平らな状態が水平なんだ。理科の実験で「てんびん」を使ったり、工作でものを作ったりするとき、道具を置く場所が水平でないと正しくはかれないから、とても大切な言葉だよ。

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