犬歯(けんし)

一般小学生

まとめ

【定義】 獲物をしとめたり肉を引き裂いたりするための鋭い歯。肉食動物で特によく発達している。

まとめ

犬歯は、獲物の殺傷や肉を切り裂く役割を果たす鋭い歯である。特に肉食動物で発達しており、切歯(門歯)と臼歯の間に位置する。

解説

犬歯は、哺乳類の歯の種類の一つであり、切歯と小臼歯の間に位置する。形状は円錐状で鋭く、根が深く頑丈であることが特徴である。肉食動物においては、獲物を捕らえて仕留めるための武器としての役割や、硬い肉を引き裂くための道具として極めて重要である。対して草食動物では、この歯が欠損しているか、非常に小さく退化していることが多い。人間の場合、犬歯は「糸切り歯」とも呼ばれ、食べ物を切り裂く役割を担っている。また、歯並びの角に位置するため、顔の輪郭を維持し、噛み合わせのガイドとしての重要な役割も持っている。

小学生のみなさんへ

「犬歯(けんし)」とは、先がとがった鋭い歯のことです。ライオンやトラなどの、肉を食べる「肉食動物(にくしょくどうぶつ)」に、特によくはえています。この歯を使って、えものをしっかりつかまえたり、肉を力強く引きちぎったりします。わたしたち人間の口の中にもあり、「糸切り歯(いときりば)」ともよばれます。鏡で自分の歯を見てみると、少しかどがとがっている歯が見つかるはずですよ。

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