一般小学生
まとめ
【定義】
2つの変数の間に比例関係(一方が2倍、3倍になると他方も2倍、3倍になる関係)が成り立つとき、その数値を座標平面上にプロットして結んだ直線状のグラフ。原点を通る比例のほか、初期値(切片)から一定の割合で増加する形式も含まれる。
まとめ
比例グラフは常に直線となり、2つの量の関係を視覚的に把握するのに適している。理科においては、オームの法則やフックの法則など、多くの自然現象を記述するために用いられる。
解説
比例グラフの最大の特徴は、グラフが直線になることである。理科の実験データからグラフを作成する際、測定値が完全な一直線上に並ばないこともあるが、近似的に直線を引くことで法則性を見出すことができる。原点(0,0)を通る場合は y = ax という式で表され、ばねの伸び(フックの法則)などがこれに該当する。一方、最初から一定の値がある場合は y = ax + b という形になり、水槽に一定の割合で水を溜める際の水の深さなどが例として挙げられる。この直線の傾きは「変化の割合(比例定数)」を意味しており、理科においては物質の特性(ばね定数や抵抗値など)を示す重要な指標となる。
小学生のみなさんへ
一方が2倍、3倍になると、もう一方も2倍、3倍になるような関係を「比例(ひれい)」といいます。この関係をグラフにすると、定規で引いたような「まっすぐな線」になります。たとえば、同じ速さで歩くときの時間と道のりの関係などを表すときに使われます。グラフがまっすぐになっているかを見ることで、2つの数がきまったルールでふえているかどうかがすぐにわかります。
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