学習目安 | 小: A | 中: A | 高: B

かき(柿)

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

かきは、日本で昔から育てられている秋の果物です。特に和歌山わかやま県は、かきの生産量が日本一として有名です。和歌山県では、ほかにも「みかん」や「うめ」もたくさん作られています。

かきには、そのまま食べられる「甘がき」と、そのままではしぶくて食べられない「渋柿しぶがき」があります。渋柿しぶがきは、皮をむいて干すことで「干しがき」にしたり、しぶを抜いたりして食べられるようになります。

和歌山県の近くにある奈良なら県では、吉野杉よしのすぎという木を育てる林業りんぎょうがさかんです。また、兵庫県の淡路島あわじしまでは、大きな町に近いことを利用した近郊農業きんこうのうぎょうが行われています。

ルラスタコラム

「柿が赤くなれば医者が青くなる」ということわざを知っていますか?これは、柿が実る秋は天気が良いうえに、柿には栄養がたくさんあるので、病気になる人が減って医者が困ってしまうという意味です。それくらい体に良い食べ物なんですね。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 和歌山県が生産量日本一を誇る、秋を代表する果物は何ですか。
かき(柿)
【応用】 柿は性質によって大きく2つのグループに分けられます。そのまま食べられるものと、加工が必要なものの名称をそれぞれ答えなさい。
そのまま食べられるものを「甘柿(あまがき)」、渋み成分であるタンニンが多く含まれ、干すなどの工程が必要なものを「渋柿(しぶがき)」といいます。
【実践】 和歌山県の農業の特徴として、柿のほかに生産量日本一の果物を2つ挙げ、さらに県内にある「飛び地」の村の名前を答えなさい。
果物は「みかん」と「うめ」で、飛び地の村は「北山村(きたやまむら)」です。

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