平城京

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

710年に、今の奈良県につくられた大きな都が「平城京」です。当時の中国(唐)の都だった長安ちょうあんという町をまねしてつくられました。町の中は、道が碁盤ごばんの目のようにきれいに並んでいて、約10万人もの人が暮らしていたといわれています。

平城京には、全国から「税金」として布や特産物が集まってきました。それらの荷物には、どこから届いたものか、何が入っているかを書いた「木簡もっかん」という木の札がついていました。また、日本で最初の本格的なお金である「和同開珎わどうかいちん」も使われ始め、商売がさかんになりました。

この時代には、聖武天皇しょうむてんのうが仏教の力で国を平和にしようと考え、東大寺に大きな大仏をつくりました。また、シルクロードを通って遠い外国のめずらしい品物もたくさん日本に届きました。それらの宝物は、今も「正倉院しょうそういん」という建物の中に大切に保管されています。

ルラスタコラム

平城京の「右京」と「左京」は、地図で見ると左右が逆になっています。これは、一番えらい天皇が北から南を向いて座ったときに、左手側を「左京」、右手側を「右京」と呼んだからなんだよ!

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