一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
仏教は、今から2500年くらい前にインドの釈迦という人が始めた宗教です。日本には6世紀ごろ、朝鮮半島の百済という国から伝わりました。当時の日本では、新しい仏教を取り入れようとする蘇我氏と、反対する物部氏という大きな勢力が争いましたが、最後は仏教を大切にする蘇我氏が勝ちました。
奈良時代になると、聖武天皇が「仏教の力で国を平和にしよう」と考えました。当時は病気がはやったり、食べ物が足りなくなったりして、人々が苦しんでいたからです。そこで、奈良の東大寺にとても大きな大仏を作りました。この大仏作りには、多くの人々に協力してもらうために活躍した行基や、正しい教えを伝えるために命がけで日本に来た鑑真というお坊さんも関わっています。
ルラスタコラム
奈良の大仏は、高さが約15メートルもあります。当時は今のような機械がなかったので、銅を溶かして固める作業を何度も繰り返して、何年もかけて作られました。大仏の表面には金がぬられていて、完成したときはキラキラと輝いていたそうですよ。
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