律令国家

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

今から1300年ほど前の飛鳥あすか時代から奈良時代にかけて、日本は「律令りつりょう」という法律(ルール)を使って国をまとめるようになりました。これを「律令国家りつりょうこっか」と呼びます。それまでは各地の力持ち(豪族)がバラバラに支配していましたが、天皇を中心とした一つの大きなチームとして国を動かす仕組みを作ったのです。

この仕組みでは、すべての人に田んぼを貸し出す代わりに、税金を納める決まりがありました。お米を納める「」や、各地の特産物を届ける「調ちょう」などです。また、九州の海を守る「防人さきもり」という兵士として働く義務もありました。今の時代よりもずっと税金や仕事の負担が重く、当時の人々は大変な苦労をして国を支えていたのです。

ルラスタコラム

「律」はやってはいけないことと罰則、「令」は政治のやり方や役所のルールを指しています。今の日本でいう「憲法」や「法律」のようなものですが、当時はこのルールを広めることで、日本が中国などの外国に負けない立派な国であることを示そうとしたのですね。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する
ルラスタマップ (3層表示) フルサイズで表示 (5層) ↗
マップを生成中…

最近見た用語
履歴をチェックしています…