一般小学生
まとめ
- 地球の地殻やマントルを構成する、天然の鉱物の集合体です。
- 成因によって、火成岩・堆積岩・変成岩の3つの大きなグループに分類されます。
- 地球表面の風化や地殻変動、火山活動などを通じて、長い時間をかけて循環し続けています。
解説
岩石は、その成り立ちによって大きく3種類に分けられます。まず、地下のマグマが冷えて固まったものを「火成岩」と呼びます。これには、地表付近で急に冷えた火山岩と、地下深くでゆっくり冷えた深成岩があります。次に、川などによって運ばれた砂や泥、生物の死骸などが海底や湖底に積み重なり、その重みで押し固められたものを「堆積岩」と言います。そして、もともとあった岩石が、地殻変動による強い熱や圧力を受けて性質が変化したものを「変成岩」と呼びます。これらの岩石は、地球のダイナミックな活動の中で、常に新しく作られたり壊されたりしています。
小学生のみなさんへ
岩石とは、私たちがふだん「石」とよんでいるもののことです。岩石は、地球が長い時間をかけて作り出したもので、大きく分けて3つの種類があります。
1つ目は、火山のマグマが冷えて固まった「火成岩」です。2つ目は、川から流れてきた砂やどろが積み重なって固まった「堆積岩」です。3つ目は、大きな熱や力によって性質が変わった「変成岩」です。
ここで、堆積岩ができる様子をイメージしてみましょう。コップに水と砂や土を入れて、よくかき混ぜてから置いておくと、重い粒から順番に沈んでいき、きれいな層ができます。これと同じことが、海や湖の底で何万年もかけて起きることで、かたい岩石になっていくのです。
ルラスタコラム
ダイヤモンドやルビーなどの宝石も、実は岩石を作っている「鉱物」という成分からできています。地球の奥深くで、ものすごい熱と力が加わることで、あんなにキラキラしたきれいな石が生まれるなんて、不思議ですね!
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