地図記号

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

地図記号は、地図の中に何があるかをわかりやすく教えてくれる「マーク」のことです。地図は本物の地面をとても小さくして書いているので、建物の名前を全部書くスペースがありません。そこで、だれが見てもすぐにわかるように、形を工夫した記号が使われています。

たとえば、郵便局の記号は昔の役所の名前の頭文字から作られました。消防署しょうぼうしょの記号は、昔の火消しが使っていた「さすまた」という道具の形をしています。このように、記号の形にはそれぞれ理由があるので、それを知ると覚えるのが楽しくなります。

また、地図には「等高線」という線が引かれています。これは同じ高さの場所をつないだ線で、この線の間がせまいところは急な坂道、広いところはなだらかな場所だということがわかります。地図をどれくらい小さくしたかを表す「縮尺しゅくしゃく」とあわせて、山の形や土地の使われ方を読み取れるようになると、地図を見るのがもっとおもしろくなりますよ。

ルラスタコラム

地図記号は、時代に合わせて新しく作られることがあります。最近では、お年寄りがくらす「老人ホーム」や、昔の大きな災害を忘れないための「自然災害伝承碑しぜんさいがいでんしょうひ」という記号が仲間入りしました。みんなの家の近くの地図にも、新しい記号がかくれているかもしれませんね。

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