一般小学生
まとめ
解説
防災の日は、1959年に甚大な被害をもたらした伊勢湾台風をきっかけとして、翌1960年に内閣の閣議決定により制定されました。この日が選ばれた理由は、10万人以上の死者・行方不明者を出した関東大震災の発生日であること、そして立春から数えて210日目にあたり台風が襲来しやすい時期とされる「二百十日(にひゃくとおか)」にあたることが背景にあります。
現代の防災対策では、過去の震災から得られた教訓を整理し、将来の災害に備えることが不可欠です。以下に、日本で発生した主な大規模地震の発生時期と被害の特徴をまとめます。
| 地震名 | 発生時期 | 主な被害・特徴 |
|---|---|---|
| 関東大震災 | 1923年9月 | 木造住宅の密集による大規模な火災被害 |
| 十勝沖地震 | 1968年5月 | 寒冷地における建物倒壊や地滑り |
| 兵庫県南部地震(阪神・淡路) | 1995年1月 | 都市直下型地震による建物倒壊と高速道路の落橋 |
| 新潟県中越地震 | 2004年10月 | 中山間地での土砂災害と新幹線の脱線 |
| 東北地方太平洋沖地震(東日本) | 2011年3月 | 巨大津波による広範囲の浸水と原発事故 |
| 熊本地震 | 2016年4月 | 震度7が2回発生し、活断層による内陸被害 |
| 北海道胆振東部地震 | 2018年9月 | 大規模な土砂崩れと全道規模の停電(ブラックアウト) |
| 能登半島地震 | 2024年1月 | 隆起による地形変化と道路寸断による孤立 |
小学生のみなさんへ
9月1日は「ぼうさいの日」です。むかし起きた大きな地震(じしん)をわすれず、みんなで災害(さいがい)へのそなえをたしかめるために決められました。学校でひなんくんれんをしたり、おうちの人と非常用(ひじょうよう)の持ち出しぶくろをチェックしたりして、自分の身をまもる方法を考えてみましょう。
テストでの問われ方・理解度チェック
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する