一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
「縮尺」とは、実際の地面のきょりを地図の上にどれくらい縮めてえがくかという「割合」のことです。広い日本をそのままの大きさで紙にかくことはできないので、地図では決まったルールで小さくしています。
よく使われる地図には「2万5千分の1」や「5万分の1」という種類があります。たとえば、2万5千分の1の地図では、地図の上の1cmが実際には250m、4cmなら実際には1kmになります。これを知っていると、地図を見るだけで学校から駅まで歩いて何分かかるかなどを計算することができます。
江戸時代には、伊能忠敬という人が日本中を歩いて測量し、とても正確な地図を作りました。今のデジタル地図では、ボタン一つで大きさを変えたり、土地の広さを計算したりすることもできるようになっています。
ルラスタコラム
伊能忠敬が地図を作ったきっかけの一つは、ロシアなどの外国から日本を守るために、正確な海岸線の形を知る必要があったからだと言われています。彼は50歳を過ぎてから天文学や測量を学び始め、日本全国を歩き回った努力の人なのです。
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