世界自然遺産

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

世界自然遺産せかいしぜんいさんとは、世界中の人々が宝物として守っていかなければならない、とても貴重な自然がある場所のことです。国際連合の「ユネスコ」という組織そしきが、地球の歴史を知るための地形や、めずらしい生き物たちが住む豊かな森や海を厳選げんせんして選んでいます。

日本には、北海道の「知床しれとこ」、青森県と秋田県にまたがる「白神山地しらかみさんち」、鹿児島県の「屋久島やくしま」、東京都の「小笠原諸島おがさわらしょとう」、そして「奄美大島あまみおおしま徳之島とくのしま・沖縄島北部および西表島いりおもてじま」の5か所があります。

例えば、知床では海に流れてくる「流氷りゅうひょう」がたくさんの栄養を運び、それをエサにする小さな生き物から大きなヒグマまでが、お互いに支え合って生きています。屋久島では、何千年も生き続けている大きな「屋久杉」が見られます。これらの場所は、国の法律ほうりつによって大切に守られており、勝手に木を切ったり建物を建てたりすることはできません。

ルラスタコラム

屋久島には「1か月に35日雨が降る」と言われるほど雨が多い場所があるんだ。このたくさんの雨が、美しいコケや巨大な杉を育てているんだよ。世界自然遺産に行くときは、ゴミを絶対に持ち帰るなど、その場所のルールをしっかり守って自然を大切にしようね。

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