浅間山の大噴火

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

1783年、今の長野県と群馬県の間にある浅間山という山が、とても大きな噴火ふんかを起こしました。このときの爆発ばくはつはものすごく激しく、たくさんの灰が空を真っ黒におおい、ふもとの村を飲み込みました。

空をおおった灰のせいで、太陽の光が地面に届かなくなり、気温が下がってしまいました。そのため、お米などの作物がぜんぜん育たなくなってしまい、食べ物がなくて多くの人が苦しむ「天明の飢饉ききん」というできごとがもっとひどくなってしまったのです。

この災害がきっかけで、当時のリーダーだった田沼意次たぬまおきつぐという人は、人々から「しっかり政治せいじをしていない」と強く責められるようになり、ついにはリーダーを辞めることになってしまいました。

ルラスタコラム

浅間山の噴火は、なんと日本だけでなく世界中に影響をあたえました。灰が空をおおって地球全体の気温が下がったことで、フランスでも食べ物がなくなり、のちに「フランス革命かくめい」が起こる原因の一つになったという説もあるんですよ。

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