三大ききん

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代(えどじだい)におきた、とても大きな3つの飢饉ききん(食べ物がなくなること)をまとめてよびます。「享保(きょうほう)」「天明(てんめい)」「天保(てんぽう)」の3つです。

まず享保のききんは、虫の被害などで米がとれなくなりました。次に天明のききんは、浅間山(あさまやま)という山が大噴火ふんかしたり、寒い日が続いたりして、東北地方を中心にたくさんの人が亡くなりました。

最後に天保のききんは、大雨や寒さで食べ物がなくなり、大阪(おおさか)で「大塩平八郎(おおしおへいはちろう)のらん」というさわぎがおきる原因にもなりました。江戸の幕府ばくふはこの大きなピンチを乗りこえるために、政治の仕組みを立てなおす改革かいかくを行いました。

ルラスタコラム

江戸時代には、ききんにそなえてサツマイモを育てることをすすめた青木昆陽(あおきこんよう)という学者がいました。サツマイモは寒さや乾燥に強いため、多くの人の命をすくった「救荒作物(きゅうこうさくもつ)」として大切にされたんだよ。

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