学習目安 | 小: A | 中: S | 高: S

ハザードマップ

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

ハザードマップは、大雨で川があふれたり、地震がおきたりしたときに、どこが危ないかを教えてくれる「防災の地図」です。自分の家や学校のまわりが、どれくらい水につかる可能性があるのか、色がぬられて分かりやすくなっています。

地図には、逃げる場所(避難所ひなんじょ)や、安全な道も書いてあります。家族と一緒に「もしものときは、この道を通ってここへ逃げよう」と話し合っておくことが、命を守るためにとても大切です。

また、火山の近くでは、噴火したときに飛んでくる石や、火山灰かざんばいがどこまで届くかを予想した地図もあります。昔の人が残してくれた石碑(せきひ)や、地面の中の地層ちそうを調べることで、未来の危険を予想しているのです。

ルラスタコラム

火山からふってきた砂(火山灰)を水できれいに洗って、顕微鏡でのぞいてみると、キラキラした宝石のような「鉱物こうぶつ」が見えることがあります。これを「わんがけ」といいます。火山灰をあつめて、水であらって、上澄みをすてて、きれいになった粒を顕微鏡けんびきょうでのぞくという6つのステップで調べます。火山灰を調べることで、その山がどんな性格なのかを知ることができるんですよ。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 ハザードマップの主な目的は何ですか。
事前に災害の危険性が高い場所や避難場所、安全な避難経路を確認し、迅速な避難行動につなげることです。
【応用】 なぜ災害の種類(洪水、土砂災害、地震など)ごとに異なるハザードマップが作成されているのですか。
災害の種類によって、危険な場所(浸水しやすい場所や崩れやすい斜面など)や適切な避難方法が大きく異なるためです。
【実践】 ハザードマップを確認する際、危険な区域以外に必ずチェックしておくべき情報は何ですか。
指定緊急避難場所の位置、そこに至るまでの安全な経路、および自治体が発令する警戒レベルに応じた避難のタイミングです。

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