一般小学生
まとめ
【定義】 気体検知管を装着し、ハンドルを引くことで一定量の気体を吸い込むための注射器のような器具。
まとめ
気体採取器は、気体検知管と組み合わせて使用し、空気中の成分濃度を定量的に測定するために一定量の試料空気を吸引する吸引ポンプである。
解説
気体採取器は、シリンダーとピストンで構成される注射器状の器具である。主に小学校6年生の「物の燃え方と空気」や「人の体のつくりと働き」などの単元、および中学校理科の実験において、酸素や二酸化炭素の濃度を測定するために用いられる。操作方法は、先端に気体検知管を接続し、ハンドルを引いてシリンダー内を減圧することで、検知管内に一定量の気体を引き込む。この際、ハンドルを引く速さや静止させる時間は、検知管の規格に合わせて正しく行う必要がある。使用の前後には、未開封の検知管やゴムキャップを用いてハンドルを引き、空気が漏れないかを確認する「気密試験」を行うことが、正確な測定データを取得するために極めて重要である。
小学生のみなさんへ
「気体(きたい)さいしゅ器(き)」は、空気の中にどんな気体がどれくらいあるかを調べるための道具です。注射器のような形をしていて、ハンドルを引くことで空気を吸い込むことができます。先に「気体けん知管」という色の変わる管をつけて、ろうそくを燃やした後の空気や、私たちがはき出した息を吸い込んで調べます。使う前には空気がもれていないかチェックすることが大切です。
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