プレパラート

一般小学生

まとめ

【定義】
スライドガラスに観察したい対象(試料)をのせ、その上からカバーガラスを被せて固定した顕微鏡観察用の標本のことを指す。

顕微鏡生物標本

まとめ

プレパラートは、観察対象を平坦に固定することでピントを合わせやすくし、さらに対物レンズが試料や液体に直接触れて汚れるのを防ぐ役割を持つ。

解説

プレパラートの作成には、厚みのある「スライドガラス」と、非常に薄い「カバーガラス」を使用する。作成の基本手順は、まずスライドガラスの中央に試料を置き、必要に応じて水や染色液を1滴垂らす。次に、カバーガラスを端から立てるようにして、ピンセットなどを用いて空気が入らないよう45度の角度から静かに倒していく。気泡が入ると観察の際に妨げになるため、慎重な操作が求められる。また、一時的な観察のための一時プレパラートのほか、樹脂などで密封して長期間保存できるようにした永久プレパラートも存在する。

小学生のみなさんへ

プレパラートは、顕微鏡(けんびきょう)でものを見るときにつくる標本(ひょうほん)のことだよ。スライドガラスという長いガラスの上に、見たいものをのせて、その上から小さなカバーガラスというガラスをかぶせてつくるんだ。こうすることで、見たいものが動かなくなったり、顕微鏡のレンズがよごれたりするのをふせぐことができるよ。空気のあわが入らないように、カバーガラスをそっとかぶせるのがコツだよ。

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