シラス

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

九州の南の方、特に鹿児島県や宮崎県には「シラス」という特別な地面が広がっています。これは、大昔に火山が噴火ふんかしたときに出た、火山灰かざんばいや石が積もってできたものです。

シラスの一番の特徴とくちょうは、水を通しやすいことです。雨が降ってもすぐに地面の下へ水が抜けてしまうので、田んぼのように水をためておくことができません。そのため、昔からお米を作るのが難しく、代わりに水はけの良い土地を好むサツマイモなどがたくさん作られてきました。

また、シラスは砂のようにサラサラしていて崩れやすいという性質せいしつもあります。大雨が降ると山が崩れてしまうことがあるので、この地域に住む人々は、昔から災害さいがいに気をつけて生活してきました。

ルラスタコラム

「シラス」という名前は、鹿児島の方言で「白い砂」という意味からきているといわれています。実際に見てみると、白っぽい色をした砂のような地層になっているんですよ。

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