学習目安 | 小: A | 中: S | 高: A

公害と環境問題

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

昔、日本がどんどんゆたかになろうとしていたころ、工場から出た悪い煙や水が原因で、たくさんの人が病気になる「公害」という大きな問題が起きました。有名なものに、水俣病や四日市ぜんそくなどがあります。病気になった人たちは、工場を相手に裁判さいばんを起こし、二度と同じことが起きないように戦いました。

今の時代は、特定の場所だけでなく、地球全体の環境かんきょうを守ることが大切になっています。例えば、地球の温度が上がってしまう「地球温暖化おんだんか」や、海に捨てられたプラスチックごみの問題などです。これらは、私たちの便利な生活が原因の一つになっています。未来の地球を守るために、自分たちに何ができるか考えることが必要です。

ルラスタコラム

ゴミを減らすための「3R(スリーアール)」を知っていますか?ゴミを減らす(リデュース)、繰り返し使う(リユース)、資源として再利用する(リサイクル)の3つです。今日からできることを探してみましょう!

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 日本の高度経済成長期に発生し、被害者が裁判で勝訴した「四大公害病」をすべて答えなさい。
水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市ぜんそく
【応用】 1960年代の公害と、現代の地球環境問題(地球温暖化など)の主な違いを「原因」の観点から説明しなさい。
1960年代の公害は特定の工場などの産業活動が主な原因でしたが、現代の地球環境問題は私たちの大量消費や日常生活を含む社会全体の活動が原因となっています。
【実践】 1993年に制定され、公害対策だけでなく地球環境の保全や循環型社会の形成を目指すための基本となる法律は何ですか。
環境基本法

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