種子島

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

種子島(たねがしま)は、鹿児島県(かごしまけん)にある大きな島です。この島は、日本の歴史と、未来の科学の2つの面でとても有名です。

まず歴史では、今から約480年前の1543年に、ポルトガル人を乗せた船が流れ着き、日本に初めて「鉄砲(てっぽう)」が伝わった場所として知られています。島の殿様が鉄砲の作り方を調べさせ、日本の職人たちが工夫して自分たちで作れるようにしたことで、その後の戦(いくさ)の仕方が大きく変わりました。

もう1つは、日本で一番大きなロケットの発射場「種子島宇宙センター」があることです。海に囲まれた美しい場所にあり、ここからたくさんのロケットが宇宙へと飛び立っています。歴史の舞台でもあり、宇宙への玄関口でもある特別な島なのです。

ルラスタコラム

鉄砲が伝わったとき、当時の日本人は「ねじ」の作り方を知りませんでした。種子島の刀鍛冶(かじ)職人は、鉄砲を分解して構造を研究しましたが、最後はこの「ねじ」を作る技術を学ぶことで、ようやく国産の鉄砲を完成させることができたといわれています。

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