平安時代

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

平安時代は、794年に桓(かん)武(む)天皇が京都に平安京という新しい都を作ってから、源(みなもとの)頼(より)朝(とも)が鎌倉に幕府を開くまでの、およそ400年間のことを言います。

この時代の最初は、天皇が中心となって政治を立て直そうとしました。しかし、途中から藤(ふじ)原(わら)氏(し)という貴族が、自分の娘を天皇と結婚させて、政治の大きな力を握る「摂(せっ)関(かん)政治」を行うようになりました。藤原道長という人が、もっとも栄えた時期の貴族として有名です。

また、中国との交流が少なくなったことで、日本らしい「国(こく)風(ふう)文化」が生まれました。ひらがなやカタカナが広く使われるようになり、紫(むらさき)式(しき)部(ぶ)が『源氏物語』を書くなど、今も伝わる有名な文学がたくさん誕生した時代でもあります。

ルラスタコラム

平安時代には「かな文字」が発明されました。それまでは難しい漢字ばかりを使っていましたが、ひらがなができたことで、女性たちも日記や物語を自由に書けるようになったんだよ。これが日本の文学が大きく発展するきっかけになったんだね。

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