一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
「征夷大将軍」とは、むかしの日本で武士のトップだった人の呼び名です。もともとは、東北地方に住んでいた「蝦夷」という人たちを、天皇の命令でしずめるために作られた臨時の役職でした。平安時代に活躍した坂上田村麻呂が有名です。
その後、鎌倉時代に源頼朝がこの役職につくと、意味が大きく変わりました。ただの軍隊のリーダーではなく、日本全体の政治を行う「幕府」のリーダーを指すようになったのです。それから江戸時代が終わるまで、約700年もの間、将軍が日本を動かしていました。
将軍はとても強い力を持っていましたが、形の上では天皇から選ばれるという決まりがありました。これは、天皇という伝統ある存在から認められることで、みんなに「自分がリーダーだ」と納得させるためだったと考えられています。
ルラスタコラム
「将軍」という言葉は、今の英語では「General(ジェネラル)」と訳されます。でも、日本の歴史の「将軍」は政治も行っていたので、外国ではそのまま「SHOGUN」という言葉で通じることが多いんですよ!
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