東大寺の大仏

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

奈良時代(ならじだい)に、聖武天皇(しょうむてんのう)という天皇が「仏教(ぶっきょう)の力で、病気や争いのない安心な国をつくりたい」と願ってつくらせた、とても大きな仏像(ぶつぞう)です。奈良(なら)にある東大寺(とうだいじ)の中にあり、今でも世界中からたくさんの人が見学に訪れる有名な場所です。

この大仏は「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」という名前で、高さは約15メートルもあります。つくるのには多くの年月と、国のお金、そして何百万人もの人々の協力が必要でした。当時は、行基(ぎょうき)というお坊さんが人々に呼びかけて、みんなで力を合わせて完成させたと言われています。

現在は世界遺産(せかいいさん)にも登録されており、日本の歴史(れきし)を伝える大切な宝物です。近畿地方(きんきちほう)の歴史を学ぶうえでも、欠かせないシンボルとなっています。

ルラスタコラム

大仏さまの大きな建物の柱には、一本だけ穴があいているものがあります。実はその穴の大きさは、大仏さまの「鼻の穴」と同じサイズだと言われているんですよ。そこを通り抜けると、頭が良くなったり願いが叶ったりするという言い伝えがあります!

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