一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
マングローブは、海の水と川の水がまざりあう場所(汽水域)に生える、木々のグループのことです。ふつうの植物は塩水につかると枯れてしまいますが、マングローブの仲間は塩分に強いため、海に近い場所でも元気に育つことができます。
日本では、あたたかい沖縄県や鹿児島県の島々で見ることができます。特に奄美大島や西表島には、とても大きなマングローブの森が広がっています。屋久島や種子島といった島々でも、そのすがたを見ることができます。
マングローブの根っこは、とても変わった形をしています。タコの足のように地面をささえたり、地面からツンツンと飛び出したりしています。これは、やわらかい泥の上でたおれないようにしたり、どろの中の少ない空気を吸ったりするための工夫です。この根っこの間は、小さな魚やカニたちの安全なすみかになっています。
ルラスタコラム
マングローブの種の中には、木の上で根っこをのばしてから地面に落ちる「胎生種子」というものがあります。まるで赤ちゃんを育てるように、木の上で準備をしてから旅立つ、めずらしい植物なんですよ。
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