弥生文化

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

弥生文化やよいぶんかは、今から約2500年くらい前に始まった、コメ作りを中心とした文化のことです。それまでは森で木の実を拾ったり動物を狩ったりして生活していましたが、この時代から田んぼを作ってコメを育てる稲作いなさくが広まりました。

コメを保存するために、地面より高い場所に床を作った「高床倉庫たかゆかそうこ」が建てられたり、食べ物を煮るための薄くて丈夫な「弥生土器やよいどき」が使われたりしました。また、大陸から伝わった「鉄」で便利な道具を作り、「青銅」でお祭りに使う鏡や鐘のような道具を作りました。

食べ物をたくさん蓄えられるようになると、村同士で争いが起きることもありましたが、次第に大きな「国」へとまとまっていきました。佐賀県の吉野ヶ里遺跡いせきなど、当時の様子がわかる場所が今も残っています。

ルラスタコラム

弥生文化の名前の由来は、東京都文京区の「弥生」という場所で、この時代の特徴的な土器が初めて見つかったことから付けられました。地名がそのまま文化の名前になるなんて、面白いですね。

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