司法

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

司法しほうとは、世の中のルールである「法律ほうりつ」を使って、人々のケンカや事件を解決する仕組みのことです。みんなが安心(あんしん)して暮(く)らせるように、何が正しいかを公平(こうへい)に判断(はんだん)する大切な役割(やくわり)を持っています。

この仕事を行う場所を「裁判所さいばんしょ」と呼びます。裁判所では、裁判官さいばんかんという専門(せんもん)の人が、誰(だれ)の意見にも流されずに、法律だけを信じて決まりを下します。これは、政治家(せいじか)などが勝手(かって)なことをしないように、司法が独立どくりつしてチェックしているからです。

また、一番上の裁判所である「最高裁判所さいこうさいばんしょ」の裁判官については、選挙(せんきょ)のときに、国民(こくみん)が「この人はふさわしいか」を直接チェックする「国民審査こくみんしんさ」という仕組みもあります。このように、私たち一人ひとりの権利(けんり)を守るために司法は動いています。

ルラスタコラム

裁判官が着ている黒い服は「法服(ほうふく)」と呼ばれます。なぜ黒色なのかというと、「黒は他のどんな色にも染まらない」ことから、誰の意見にも左右されず、公平に裁判を行うという決意が込められているんですよ。

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