一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
みなさんが住んでいる町や村のことを、そこに住んでいる人たちの意見で決めていく仕組みを「地方自治」といいます。これは、国全体の政治とは別に、自分たちの身近な問題は自分たちで解決しようという考え方です。
日本では、町長さんや市長さん(首長)と、町のルールを決める議員さんを、住民が直接選挙で選びます。これを「二元代表制」と呼びます。もし、町長さんや議員さんがしっかり働いていないときは、住民が署名を集めて「やめてください」とお願いする権利(リコール)も認められています。
自分たちの町をより良くするために、みんなで話し合って決めることは、民主主義の基本を学ぶ大切な場であるため、地方自治は「民主主義の学校」とも呼ばれています。
ルラスタコラム
「地方自治は民主主義の学校である」という言葉は、イギリスの政治学者ブライスが残した有名な言葉です。大きな国の政治に参加するのは難しくても、自分の住む町の政治なら参加しやすく、そこで政治の仕組みを学ぶことが国全体の民主主義を支える力になるという意味が込められています。
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