一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
もし、たった一人の人が「ルールを決める」「政治を行う」「裁判をする」というすべての力を持っていたら、どうなるでしょうか。その人が自分勝手なことを始めても、だれも止めることができず、国民が困ってしまうかもしれません。
そこで、日本では国の力を「国会」「内閣」「裁判所」の3つに分けています。これを三権分立といいます。3つのグループがおたがいに見張り合い、力が一か所に集まりすぎないようにバランスをとることで、わたしたちの自由や権利を守っているのです。
たとえば、国会は悪いことをした裁判官をやめさせるための弾劾裁判所を作ることができますし、裁判所は国会が決めた法律が憲法に違反していないかをチェックする違憲審査権を持っています。このように、みんなで協力しながら、間違いが起きないように工夫されています。
ルラスタコラム
三権分立に関わる「国会」「内閣」「裁判所」の建物は、実は東京の同じような場所に集まっています。これは、おたがいにすぐ連絡を取り合ったり、監視し合ったりしやすいようにするためでもあるんですよ。地図で「永田町」や「霞が関」を調べてみると、建物が近くにあるのがわかるはずです!
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