ため池

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

ため池は、田んぼや畑で使う水をためておくために、人間が地面をほったり堤(つつみ)を作ったりして造った池のことです。昔の人は、雨が少なくて水が足りないときに困らないよう、たくさんのため池を作って農業を支えてきました。

特に、瀬戸内地方のように雨が少ない地域には多くのため池が見られます。例えば、高知県ではため池の水をうまく使って、なすやピーマンなどの野菜を育てる「促成栽培そくせいさいばい」が行われています。

最近では、大雨が降ったときにわざと水をためて、川があふれるのを防ぐ役割も持っています。しかし、古いため池は大きな地震などでこわれる心配もあります。自分の住んでいる地域の「ハザードマップ」を見て、もし池がこわれたらどこへ逃げればよいか、確認しておくことが大切です。

ルラスタコラム

日本で一番有名なため池は、香川県にある「満濃池まんのういけ」です。弘法大師(空海)が修理したという伝説があり、今もたくさんの田んぼに水を送っています。

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