浅間山

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

浅間山は、長野県と群馬県のあいだにある、今も活動を続けている活火山かっかざんです。江戸時代の1783年に、とても大きな噴火ふんかを起こしたことで有名です。

この大噴火では、ドロドロに溶けた熱い岩(溶岩ようがん)が流れ出したり、空高くに舞い上がった灰が太陽の光をさえぎったりしました。そのせいで気温が下がり、日本中で農作物が育たなくなって、たくさんの人が食べ物に困る「天明の飢饉ききん」という出来事の原因にもなりました。

今の浅間山のまわりは、すずしい気候を利用してレタスなどの「高原野菜」を作る農業がさかんです。また、大噴火で流れた岩が固まってできた「鬼押出おにおしだし」という場所は、めずらしい景色が見られる場所として知られています。

ルラスタコラム

浅間山の「アサ」という言葉には、古い言葉で「火の燃える場所」という意味があるという説があります。大昔の人にとっても、いつも煙を出しているこの山は不思議で力強い存在だったのかもしれませんね。

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