一般小学生
まとめ
【定義】 水の重さによって生じる圧力。水深が深くなるほど大きくなり、物体の面に対して垂直にあらゆる方向からはたらく。
まとめ
水圧は水の深さに比例して大きくなり、水中のあらゆる点においてすべての向きからはたらく性質を持つ。
解説
水圧は、その地点よりも上にある水の重さによって生じる圧力である。水面から深く潜るほど、その上に乗っている水の体積が増えるため、かかる重力も大きくなり、結果として水圧が増大する。同じ深さであれば、水圧の大きさはどの向きでも等しい。また、水圧は物体の表面に対して常に垂直にはたらく。この水圧の差、すなわち物体の下面にかかる上向きの水圧が、上面にかかる下向きの水圧よりも大きいことによって、物体を浮かび上がらせる「浮力」が生じるのである。一般に水深h[m]における水圧Pは、大気圧をP0、水の密度をρ[kg/m3]、重力加速度をg[m/s2]とすると、P = P0 + ρhg で表される。
小学生のみなさんへ
水の中に入ると、まわりの水からギュッと押される力を感じます。これを「水圧(すいあつ)」といいます。深いところへ行けば行くほど、頭の上にある水の量が多くなって重くなるため、水圧は強くなります。プールで深くもぐったときに耳が痛くなるのは、この水圧が耳を外側から押しているからです。水圧は、上からだけでなく、横や下など、すべての方向から同じようにおそってくるのがとくちょうです。
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する