一般小学生
まとめ
解説
物体を液体に入れたとき、物体には上向きの力である浮力が働きます。アルキメデスの原理によれば、浮力の大きさは物体が押しのけた液体の重さに等しくなります。密度が液体よりも小さい物体は、そのままでは一部が水面上に出た状態で静止(浮遊)しますが、このとき「重力 = 浮力」というつり合いが成立しています。
物体をさらに深く押し込み、完全に水面下に沈めると、物体が押しのける水の体積が最大になるため、浮力も最大値に達します。この最大浮力が物体の重力よりも大きい場合、物体をその場に留めるためには、不足している下向きの力を外部から補う必要があります。これが「指でおした力」であり、力のつり合いの式は「指でおした力 + 物体の重さ = 浮力」と定義されます。
| 状態 | 力のつり合いの関係式 | 浮力の大きさ |
|---|---|---|
| 水面に浮いている | 重力 = 浮力 | 沈んでいる部分の体積に比例 |
| 指で完全に沈める | 重力 + 指でおした力 = 浮力 | 物体全体の体積に比例(最大) |
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