徳川吉宗

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

徳川吉宗とくがわよしむねは、江戸幕府の8番目の将軍です。もともとは和歌山県にあたる紀伊藩きいはんの殿様でしたが、その力の強さや頭の良さを認められて、江戸の将軍になりました。

吉宗が将軍になったころ、幕府はお金が足りなくてとても困っていました。そこで吉宗は「享保きょうほう改革かいかく」という大きな立て直しを行い、むだな使い道を減らしたり、新しい田んぼを増やしてお米がたくさん収穫できるようにしました。お米の値段を調整することに一生懸命取り組んだので、「米将軍こめしょうぐん」というあだ名でも呼ばれています。

また、ふつうの人たちの意見を直接聞くために「目安箱めやすばこ」という箱を置きました。その意見をもとに、貧しい人のための病院を作ったり、町を火事から守るための組織を作ったりして、みんなの暮らしを支えました。自分自身も質素な生活を心がけ、幕府をもう一度強くした立派なリーダーです。

ルラスタコラム

吉宗は、寒さや病気に強いサツマイモを育てることをすすめました。そのおかげで、食べ物がなくて困る「ききん」が起きた時でも、たくさんの人の命が救われたといわれています。

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