一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
701年(大宝(たいほう)元年(がんねん))、唐(とう)(昔の中国)のきまりを参考(さんこう)にしてつくられた、日本で最初(さいしょ)の本格的(ほんかくてき)な法律(ほうりつ)のことです。これによって、天皇(てんのう)を中心(ちゅうしん)に国を動かす「律令国家(りつりょうこっか)」の仕組みが完成しました。
この法律(ほうりつ)では、役所の仕事だけでなく、税金(ぜいきん)や土地の使い方も決められました。6歳(さい)以上(いじょう)の人に田んぼを貸(か)し出す「班田収授法(はんでんしゅうじゅほう)」や、その代(か)わりに納(おさ)める「租(そ)・庸(よう)・調(ちょう)」という重い税金(ぜいきん)などが有名です。また、九州(きゅうしゅう)を守る「防人(さきもり)」という兵士(へいし)の仕事もあり、当時の農民(のうみん)たちの生活はとても大変(たいへん)だったといわれています。
ルラスタコラム
「律(りつ)」は刑罰(けいばつ)(やってはいけないことと罰(ばつ))、「令(りょう)」は政治の仕組みを意味しています。実は、この大宝律令(たいほうりつりょう)によって、「日本」という国の名前や「天皇(てんのう)」という呼び方が正式(せいしき)に決まったんだよ。
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