雨温図

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

雨温図は、ある場所の1か月の平均へいきんの気温と、雨や雪が降った量(降水量こうすいりょう)を一つのグラフにまとめたものです。気温は赤い折れ線、降水量は青い棒グラフで表されるのが一般的です。

これを見ると、その場所がいつごろ暑くなるのか、いつごろ雨がたくさん降るのかといった特徴とくちょうがすぐにわかります。たとえば、北海道の旭川あさひかわ市は冬にとても寒くなり、沖縄県の那覇なは市は一年中あたたかくて雨が多いことがわかります。

また、石川県の金沢市のように日本海側にある町では、冬に雪がたくさん降るため、冬の降水量のグラフが高くなります。逆に、香川県の高松市のように瀬戸内海に近い場所では、一年を通して雨が少ないという特徴とくちょうがあります。このように、雨温図は日本各地の気候の違いを調べるのにとても役立ちます。

ルラスタコラム

雨温図を見ると、その土地でどんな農業が行われているかも予想できます。雨が少ない地域ではため池を作って水をためたり、寒い地域では寒さに強い作物を育てたりと、人々は気候に合わせて工夫して暮らしているのです。

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