ドント式

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

選挙のニュースで「比例代表」という言葉を聞いたことはありませんか?ドント式は、その比例代表制ひれいだいひょうせいという仕組みの中で、それぞれのグループ(政党)から何人が当選するかを決めるための計算ルールです。

やり方はとてもシンプルです。各チームがもらった票の数を、1、2、3、4…と順番にわり算していきます。そして、その答えが大きい順番に「1番、2番、3番…」と席を分けていくのです。例えば、とてもたくさん票をもらったチームは、1でわっても2でわっても答えが大きいので、たくさんの人が当選できます。

日本では、国会という大切な話し合いの場に行く人を選ぶときに、このドント式を使っています。たくさんの人の意見を、できるだけ正しい割合で議席(席の数)に分けるための工夫なのです。

ルラスタコラム

ドント式を考えたのは、ベルギーという国のドントさんという学者です。100年以上も前に考えられた方法ですが、今でも日本や世界中のいろいろな国で使われている、とても有名な計算方法なんですよ。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する