農民一揆

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

明治時代めいじじだいのはじめ、新しい国づくりを目指した政府せいふは、いろいろな新しい決まりを作りました。しかし、その決まりの多くは農民のうみんにとって、とても苦しいものでした。

例えば、学校に通うためのお金を自分たちで払わなければならなかったり、働き手である若者わかものが兵隊として連れて行かれたりしました。また、重い税金を現金でおさめなければならず、生活が立ち行かなくなる人がたくさん出たのです。

我慢がまんの限界に達した農民たちは、集まって役所をおそったり、学校をこわしたりして、政府に反対の声を上げました。これが「農民一揆」です。政府はこの激しい反対を受けて、少しだけ税金を安くすることに決めました。

ルラスタコラム

当時、兵隊になる義務のことを「血税(けつぜい)」と呼びました。これは「国のために身をささげる」という意味でしたが、言葉をそのまま受け取った農民たちは「本当に血をかれる!」と勘違かんちがいして、大さわぎになったと言われています。

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