藩閥政治

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

明治維新めいじいしんの後、江戸幕府をたおすのに活躍した薩摩藩さつまはん(鹿児島県)や長州藩ちょうしゅうはん(山口県)などの特定の藩の出身者だけで、政府の重要な役職をひとりじめして行った政治のことを「藩閥政治」といいます。

新しい国づくりをいそいで進めるために、強力なリーダーシップが必要だったという面もあります。しかし、一部の人たちだけで勝手に政治を決めてしまうやり方に、多くの人が不満を持つようになりました。そこで、「もっと国民の意見を聞いて政治をしよう」という自由民権運動じゆうみんけんうんどうがさかんになり、やがて憲法ができたり、国会が開かれたりするきっかけになりました。

ルラスタコラム

初代内閣総理大臣になった伊藤博文いとうひろぶみも、長州藩の出身だったんだよ。昔の政治は、実力だけでなく、どこの藩の出身かが今よりもずっと大事な時代だったんだね。

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