瀕死の海

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

むかし、日本の海がとても汚れてしまい、魚が住めなくなったことがありました。工場や家から出た汚れた水が海に流れこみ、海の色が赤く変わる「赤潮(あかしお)」という現象が起きたのです。この、生き物が死んでしまうような海のことを「瀕死ひんしの海」と呼びました。

特に、四国と本州の間にある瀬戸内海(せとないかい)では、この問題がとても深刻でした。そこで、国や県、そして近くに住む人々が協力して、海をきれいにするための厳しいルールを作りました。そのおかげで、今の海は昔よりもずっときれいになり、たくさんの魚が戻ってきています。

最近では、海をきれいにするだけでなく、おいしい魚を育てる工夫もされています。例えば、ミカンの皮などをエサに混ぜて育てた「フルーツ魚」という特別な魚もいます。これは、ゴミを減らすことにもつながる、地球にやさしい取り組みです。

ルラスタコラム

ミカンの皮を食べて育った魚は、身からほんのりフルーツの香りがすることがあります。魚の生臭さが苦手な人でも食べやすくなる魔法のような工夫ですね!

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