レンズのふくらみ

一般小学生

まとめ

【定義】 レンズのふくらみとは、レンズの中心部の厚みのことであり、この度合いが大きいほど光を屈折させる力が強くなり、焦点距離が短くなる特性を持つ。

まとめ

レンズのふくらみが大きいほど光は大きく曲がり、焦点距離は短くなる。逆にふくらみが小さいほど光の曲がり方は小さくなり、焦点距離は長くなる。

解説

凸レンズにおいて、光が通り抜ける際の屈折の度合いは、レンズの表面の曲がり具合(曲率)によって決定される。この曲がり具合が急である、つまり「レンズのふくらみ」が大きい状態では、光を一点に集める力が強くなる。中学理科や高校物理の光学分野において、焦点距離とレンズの形状の関係を理解する上で非常に重要な概念である。ヒトの眼の仕組みにおいても、毛様体筋が水晶体(レンズ)のふくらみを調節することで、近くのものや遠くのものにピントを合わせている。

小学生のみなさんへ

虫めがねのような「凸(とつ)レンズ」のまんなかの厚みのことを「レンズのふくらみ」といいます。このふくらみが大きい(厚い)レンズほど、光を強く曲げる力があります。光を強く曲げると、光が集まる場所(焦点)までのきょりが短くなります。理科のじっけんで、レンズの形と光の集まり方をくらべるときに、このふくらみに注目してみましょう。

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