源頼朝

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

源頼朝は、今から800年ほど前に鎌倉幕府かまくらばくふを開き、武士の政治を始めたリーダーです。もともとは、戦争に負けて伊豆(今の静岡県)に流されていましたが、まわりの武士たちの協力を得て、ライバルだった平氏をたおしました。

頼朝は、1192年に朝廷から「征夷大将軍せいいたいしょうぐん」という高い位をもらいました。頼朝は自分の家来(御家人)に対して、土地を守ってあげたり、新しい土地をプレゼントしたりしました。そのかわり、家来たちは頼朝のために命をかけて戦うという、強い約束で結ばれていました。これを「御恩ごおん奉公ほうこう」といいます。

また、全国に「守護しゅご」や「地頭じとう」という役職を置いて、日本中の警察のような仕事や、年貢(税金)を集める仕事を武士に任せる仕組みを作りました。

ルラスタコラム

昔は「いい国(1192年)作ろう鎌倉幕府」と覚えられていましたが、最近の教科書では、頼朝が全国に守護・地頭を置くことを認められた1185年を幕府の始まりと考えるようになっています。「いい箱(1185年)作ろう」と覚えるのが今のスタンダードですよ。

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