室町幕府

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

室町幕府むろまちばくふは、今から約680年前に足利尊氏あしかがたかうじが京都に開いた武士の政権です。鎌倉幕府がたおれた後、政治の進め方をめぐって武士たちの不満が高まったことで、新しい幕府が作られることになりました。

3代目の将軍、足利義満あしかがよしみつのときが一番いきおいがありました。このころ、2つに分かれていた朝廷を1つにまとめ(南北朝なんぼくちょう合一ごういつ)、さらに中国の「明」という国と勘合貿易かんごうぼうえきという貿易を始めて、日本に豊かな文化をもたらしました。

しかし、8代目の足利義政あしかがよしまさのときに応仁おうにんの乱という大きな戦いが起こると、幕府の力は弱まっていきました。最後は織田信長おだのぶながによって終わらされましたが、金閣や銀閣など、今の日本に伝わる有名な建物はこの時代に作られたものです。

ルラスタコラム

「室町幕府」という名前は、京都の室町という場所に将軍の家があったことに由来します。その家はとても豪華でたくさんの花が植えられていたため、「花の御所(はなのごしょ)」と呼ばれて親しまれていたんですよ。

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