一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

「座(ざ)」とは、昔の商人(物を売る人)や職人(物を作る人)たちが作ったグループのことです。自分たちの商売を有利に進めたり、仲間同士で助け合ったりするために作られました。

鎌倉時代になると、牛に田んぼを引かせたり、肥料を工夫したりして、お米や野菜がたくさんとれるようになりました。食べきれずにあまった作物を売るために、決まった日に開かれる「定期市(ていきいち)」という市場が始まりました。

商売が盛んになると、荷物を運ぶ「問丸(といまる)」という仕事や、中国から入ってきた「宋銭(そうせん)」というお金も使われるようになりました。こうした中で、商人たちは自分たちの商売を他の人に邪魔されないように、「座」という組織を作って守ったのです。

今でも「四日市」や「五日市」という地名が残っていますが、これは当時、4のつく日や5のつく日に定期市が開かれていた場所だったことに由来しています。

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