一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
弥生時代(やよいじだい)に使われていた、青い色をした金属の道具です。もともとは「やり」のような武器の形をしていましたが、日本で作られるようになると、だんだん大きく、そして平らな形に変わっていきました。これは、戦うために使うのではなく、神様へのお祈りに使う特別な道具「祭器(さいき)」になったからです。
弥生時代(やよいじだい)に本格的な米作りが始まると、たくさんのお米がとれるように祈るお祭りが大切になりました。収穫(しゅうかく)に使う石包丁(いしぼうちょう)や、脱穀(だっこく)に使う「うすとときね」といった農具と一緒に、この銅鉾(どうほこ)などが儀式で使われ、豊かな実りを願いました。
ルラスタコラム
銅鉾(どうほこ)は九州(きゅうしゅう)地方で多く見つかりますが、近畿(きんき)地方では「銅鐸(どうたく)」という鐘の形をした道具がよく見つかります。大昔の日本でも、住んでいる場所によってお祭りのスタイルが違っていたことがわかりますね。
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