一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
推古天皇(すいこてんのう)は、今から1400年ほど前の飛鳥時代(あすかじだい)に、日本で初めて女性として天皇になった人です。当時は力のある一族どうしが争っていましたが、推古天皇は親戚の聖徳太子(しょうとくたいし)を「摂政(せっしょう)」という役職に任命して、天皇を中心とした新しい政治の仕組みを整えようとしました。
また、中国の「隋(ずい)」という国に使者を送って、進んだ文化や技術を積極的に取り入れました。仏教(ぶっきょう)を大切にしたことでも知られており、この時代には法隆寺(ほうりゅうじ)のような立派なお寺が建てられるなど、日本で最初の仏教文化である「飛鳥文化」が花開きました。
ルラスタコラム
推古天皇が中国の皇帝に送った手紙には「太陽がのぼる国の天子(日本の天皇)から、太陽が沈む国の天子(中国の皇帝)へ」という言葉が書かれていました。当時の中国は世界で一番強い国でしたが、日本も対等な立場で付き合おうとした勇気ある行動だったのですよ。
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