最高裁判所裁判官の国民審査

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

日本で一番高いレベルの裁判所である「最高裁判所」の裁判官さいばんかんが、その仕事をまかせていい人かどうかを、国民が直接チェックする仕組みです。

このテストのような仕組みは、衆議院議員(しゅうぎいんぎいん)を選ぶ選挙と同じ日に行われます。投票用紙には裁判官さいばんかんの名前が書いてあり、「この人はやめさせたほうがいい」と思う人の名前の上に「×」を書きます。もし「×」が半分より多くなると、その裁判官さいばんかん罷免ひめん(やめさせること)されます。

最高裁判所は、国が決めたルールが憲法けんぽうという一番大事な決まりに違反していないかを最後に決める「憲法けんぽうの番人」とよばれる大切な場所です。だからこそ、国民が自分たちの手で、ふさわしい人が選ばれているかを見守る必要があるのです。

ルラスタコラム

この国民審査で、今までにやめさせられた裁判官は一人もいません。でも、国民が「いつでもチェックしているぞ」という目で見ていることが、裁判官が正しい判断をするための力になっているといわれています。

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