環太平洋経済連携協定(TPP)

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

環太平洋かんたいへいよう経済けいざい連携れんけい協定きょうてい(TPP)は、太平洋という大きな海を囲んでいる国々が、なかよく貿易ぼうえきをするための大きな約束のことです。ふつう、外国から食べ物や機械を買うときは「関税かんぜい」という税金を払う必要があります。TPPでは、この関税かんぜいを安くしたり、なくしたりすることで、いろいろな物がもっと自由に売り買いできるようにします。

これによって、日本の自動車が外国で売りやすくなったり、外国の牛肉やフルーツが日本のスーパーで安く買えたりするようになります。ただ、外国の安い物がたくさん入ってくると、日本で農業をしている人たちが困ってしまうこともあるため、みんながしあわせになれるように話し合いが続けられています。

ルラスタコラム

TPPには最初、世界で一番大きな経済けいざいを持つアメリカも入る予定でした。しかし、途中で参加しないことを決めたため、現在は日本を含む11か国でスタートしています。そのため「TPP11(ティーピーピーイレブン)」と呼ばれることもあります。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する