関東内陸工業地域

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

関東内陸工業地域かんとうないりくこうぎょうちいきは、埼玉県、栃木県、群馬県の3つの県に広がる工業地域です。ふつう、大きな工場は海に近い場所に作られることが多いのですが、ここは海に面していない「内陸」にあるのが一番の特徴です。

なぜ海から遠い場所に工場が集まったのでしょうか。それは、高速道路が発達して、トラックで荷物を運びやすくなったからです。また、東京などの都市部では工場を建てる土地が足りなくなったり、土地の値段が高くなったりしたため、広くて平らな土地があるこの場所に多くの工場が移ってきました。

ここでは、特に自動車やテレビ、パソコンなどの部品を作る「機械工業きかいこうぎょう」がさかんです。例えば、群馬県の太田市おおたしでは自動車作りがとても有名です。今では、日本でもトップクラスの生産額せいさんがくを誇る、とても大切な工業の場所になっています。

ルラスタコラム

海がないのになぜ工業地域として成功したのでしょうか?その秘密は「ジャストインタイム」という仕組みにあります。高速道路を使って、必要な部品を必要な時にトラックでパッと届けることができるようになったため、海がなくても効率よく製品を作ることができるようになったのです。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する