一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
栃木県の芳賀郡益子町で作られている焼き物です。江戸時代の終わりごろに、大塚啓三郎という人が、おとなりの茨城県にある笠間焼の作り方を学んで始めたといわれています。
昔は、台所で使うすり鉢や水がめなど、毎日の生活に欠かせない道具をたくさん作っていました。その後、濱田庄司という有名な陶芸家が益子にやってきて、ふだん使う道具の中にある美しさを大切にする「民藝」という考え方を広めました。これによって、益子焼は日本中で有名になりました。
益子焼は、少し厚手でどっしりとしていて、手になじむ温かさがあるのが特徴です。使われている土の感じや、落ち着いた色が、使う人の心をホッとさせてくれます。
ルラスタコラム
益子では、毎年春と秋に大きな「陶器市」が開かれます。町中にたくさんのテントが並び、いろいろな作家さんの作品を直接見て買うことができます。焼き物だけでなく、おいしい食べ物の屋台も出て、まるでお祭りのようなにぎやかさですよ。
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